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採用情報 確認用

薬剤師採用
ルート営業 医療器及び医薬品の販売
商品管理及び配送業務
先輩からのメッセージ> <教育支援

薬剤師採用

職種 薬剤師2名(正社員)
募集内容 年齢 不問
他条件 未経験者可、新卒可
業務内容 調剤、服薬指導、在宅支援、研修、勤務薬剤師、
管理薬剤師
勤務時間 勤務形態 固定、シフト
月曜日~土曜日 8:30~19:00
店舗により変更あり、週40時間制
休憩時間 80分
休日・休暇 休日 日曜日、祝日
休暇 有給休暇 10日(6ヶ月後)
年末年始休暇
夏期休暇
給与
・手当等
給与 正社員 450万円~600万円程度
賞与 支給回数:2回/年
4.5ヵ月分(前年度実績)
手当 通勤手当、職務手当、住宅手当
食事手当、向上手当
福利厚生 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険
退職金・その他、就業規則に準ずる

詳細は角田医療器(株)採用担当までお問い合わせください。

 

ルート営業 医療器及び医薬品の販売(正社員)

職種 ルート営業 医療器及び医薬品の販売(正社員)
募集内容 年齢 59歳以下(定年年齢が60歳の為)
他条件 高卒以上 経験者優遇 普通自動車免許(AT車不可)
業務内容 病院、福祉施設を訪問
医療器の販売、保守、点検業務、医薬品の納品業務と新商品のPRです
勤務時間 勤務形態 変形
月曜日~
金曜日
08:30~19:30
休憩時間 190分
土曜日 09:00~13:00(当番制 休憩なし)
休暇・休日 休日 日 祝 他 週休2日制
休暇 有給休暇 10日(6ヶ月後)
年末年始休暇
夏期休暇
給与 231,800円~284,800円(想定月収※日給×22日に手当を含んだ金額)
手当等 通勤手当、職務手当、住宅手当 食事手当
その他手当等
付記事項
歩合給10,000円~30,000円
試用期間 あり 3ケ月(基本給のみ 手当は含みません)

詳細は角田医療器(株)採用担当までお問い合わせください。

 

商品管理及び配送業務(正社員)

職種 商品管理及び配送業務(正社員)
募集内容 年齢 59歳以下(定年年齢が60歳の為)
他条件 高卒以上 経験者優遇 普通自動車免許(AT車不可)
業務内容 ベッド等レンタル商品の保守・清掃・点検業務及び商品の納入業務です
(内勤、外勤は半々の比率です)
勤務時間 勤務形態 変形
月曜日~金曜日 08:30~19:30
休憩時間 190分
土曜日 09:00~13:00(当番制 休憩なし)
休暇・休日 休日 日 祝 他 週休2日制
休暇 有給休暇 10日(6ヶ月後)
年末年始休暇
夏期休暇
給与 231,800円~284,800円(想定月収※日給×22日に手当を含んだ金額)
手当等 通勤手当、職務手当、住宅手当 食事手当
試用期間 あり 3ケ月(基本給のみ 手当は含みません)

詳細は角田医療器(株)採用担当までお問い合わせください。

 

 

先輩からのメッセージ

祖父の代から続く会社です。笠岡で百年以上続く企業を目指しています。地域の皆様から、笠岡の老舗と呼んで頂けるように社員一同努力しております。

社長を一家の長(父親)として、社員一人一人が兄であり、姉であるようなアットホームな家族のような会社をめざしています。

私が幼いころ会社の壁に一人でボールをぶつけていたときに、キャッチボールをしてくれた営業のお兄さん。母が忙しい時に代わりにプールに送って行ってくれた事務さん。時間が経って、そんな人たちと一緒に力を合わせて働けているということは、仕事を通じて私の成長を両親以外の人にも見て頂けていて、とても嬉しくおもっています。

岡山県西部から広島県東部にかけての、皆様の医療と健康のお手伝いを通じ、その中で、日々成長できる仲間を求めています。

人事採用担当  角田 壮治

 

教育支援

会社にとって、社員は「人財」と考えています。

各方面からの声を聞いて、自らが欲し、自らが行動して取得した「資格」は最高の活かせる資格です。こんな前向きな社員の各種資格取得の後押しは、一生懸命させていただきます。

過去の資格取得者例:ケアマネージャー、研修認定薬剤師、福祉用具専門相談員 等

 


 

処方薬をお渡しするのに時間がかかる理由とは?

風邪やインフルエンザなどで受診される方が多くなるこの時期。お薬をお渡しするまで、普段以上にお待たせすることが多くなっております。大変申し訳ございません。今回は処方せんの受付からお薬をお渡しするまで、薬剤師がどのような作業をしているかをご紹介します

処方せんを受け付け、確認します

医療機関が発行した処方せんを患者さんから受け取ると、薬剤師は処方せんの記載事項に記入漏れがないかなどをチェックします。また、患者さんに、これまでに処方されたお薬が残っていないか、服用中に体調の変化が現れなかったか、ほかに服用しているお薬はないか、今回処方するお薬をジェネリックに変更したいかなど、質問票等を用いてお尋ねします。
質問票や持参されたおくすり手帳、患者さんごとに作成している薬の記録(薬剤服用歴)などの内容と、処方せんに記載された用法や用量、飲み合わせなどを照合し、問題がないかを確認します。ここで疑問点や不明点が出た場合には、処方した医師に問い合わせます(疑義照会)。

処方せんにしたがって調剤します

これらの作業が終わると、処方せんにしたがってお薬を揃えます。患者さんがお薬を服用しやすいように加工を行うこともあります。その一つが“一包化”です。何種類ものお薬が処方されているとき、飲み忘れや飲み誤りを防ぐため行うもので、医師の指示のもと、患者さんが1回で服用する分のお薬を1つの袋に入れることをいいます。嚥下(えんげ)障害などにより錠剤の飲み込みが難しい方には、同じく医師の指示に基づいて、錠剤を粉砕したり、カプセル剤を開封して調剤することもあります。
調剤が終わったらもう一度、間違ったお薬を用意していないか、数量は合っているかなどを確認します。
調剤に要する時間はお薬によって異なります。場合によっては、受付の順番とお薬をお渡しする順番が前後することがあります。

お薬をお渡しするときに服薬指導を行います

用意できたお薬を患者さんにお渡しします。その際、お薬を安全に適切に服用していただくために、服用時間、服用回数、注意したい副作用、日常生活上の注意点などを説明します(服薬指導)。また、患者さんに、お薬に関する疑問や心配事などをお聞きし、お答えします。ここでも必要に応じて、処方医へ疑義照会を行います。こうした一連の作業はすべて、患者さんに安全にお薬を飲んでいただくためのものです。
なお、おくすり手帳に記載された情報により処方せんのチェックがより正確にできたり、場合によっては調剤時間が短縮したりします。ぜひおくすり手帳をご持参ください。また、お薬について疑問や気になることなどがありましたら、気軽に薬剤師におたずねください。

 

<イラストレーション>堺直子


 

「血糖値がちょっと高め」から始める糖尿病対策

健康診断などで「血糖値が高め」と指摘されていませんか。「糖尿病になったわけではないから」と放置しておくと、知らない間に糖尿病になっていた、ということになりかねません。11月14日は世界糖尿病デーです。「血糖値が高め」の人も糖尿病対策に本格的に取り組みましょう。

早め、早めの対策が進行を防ぎます

血液検査で、空腹時の血糖値が126mg/dL以上、ブドウ糖溶液を飲み血糖値の上がり方を調べるブドウ糖負荷試験2時間値が200mg/dL以上、食事と関係なく測る随時血糖値が200mg/dL以上のいずれかに当てはまり、かつ過去1〜2カ月の平均的な血糖の状態を表すHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)が6.5%以上の場合、糖尿病と診断されます。では、これらの数値より低ければ安心かというと、そうではありません。例えば、HbA1cが5.6~5.9%の人は「血糖値が高め」といわれる、糖尿病予備群です。この段階でしっかり手を打てば、正常群に戻ることはそれほど難しくありません。
糖尿病と診断された場合も、初期であれば対策をとることで、改善することは可能です。しかし、糖尿病が進行するにつれて改善しにくくなるばかりか、合併症の危険が高まります。

糖尿病の放置は全身の合併症の危険を高めます

糖尿病の真の怖さは合併症にあるといっても過言ではありません。高血糖状態が続くと、全身の血管壁が傷つけられるので、糖尿病の合併症は全身に及びます。目の網膜の血管が損傷されると糖尿病性網膜症になり、視力が著しく低下したり、失明したりします。腎臓が損傷されると糖尿病性腎症になり、最悪の場合、透析治療が必要になります。透析治療は一般に週3回受ける必要があり、しかもいったん透析治療が始まると一生続けなければならず、QOL(生活の質)が低下します。神経に酸素や栄養を送っている末梢血管が損傷されると、糖尿病性神経障害を引き起こし、手足のしびれや痛みなどの症状が現れます。
そのほか、糖尿病があるとがんや認知症を発症しやすくなることもわかっています。

有酸素運動と筋力トレーニングが効果的

糖尿病の人、糖尿病予備群の人ともに欠かせないのが食事の改善と適度な運動です。栄養バランスのよい食事を心がけるとともに食べすぎに注意します。運動は、ウォーキングや水泳などの有酸素運動に筋肉トレーニングを加えると、より効果的です。運動の時間をなかなかとれない場合には普段の生活の中で体をこまめに動かしましょう。エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を利用する、目的の駅のひと駅手前で降りて歩くなどの工夫をするとよいでしょう。糖尿病で治療が必要と指摘された場合は必ず受診しましょう。
糖尿病について、わからないことは薬剤師に気軽にご相談ください。

 

<イラストレーション>堺直子


 

薬品部門

こころの通う医療を目指して

こころの通う医療を目指して…

「こころの通う医療を目指して…」を合言葉に、患者さんが気軽に話のできる『かかりつけ薬局』『かかりつけ薬剤師』を目指しています。

お薬のプロとして

お薬のプロとして

地域に根差した薬局であるべく、皆様の健康をサポートできる身近な存在であるために、適切な医療情報を提供し、明るく・親切・丁寧な対応を心掛けています。

時代の変化に対応できるよう取り組んでいます

高齢社会にむけ、適切な医療・サービスを提供できるよう、医療器販売の経験を基に、福祉用具の専門相談員やケアマネージャーと連携して、情報交換・知識の習得に取り組んでいます。また患者様の自宅を訪問し、お薬の管理・服薬支援も行っております。

*地域によっては対応できない場合もあります。

まずはお気軽にご相談下さい


 

ヘルシーライフを更新しました

今月のヘルシーライフの更新は、薬局からのお便り「「いつものめまい」と軽く考えないで」、ゲンキレシピ「セリごはん」です。ぜひお読みください。